Item type |
学術雑誌論文 / Journal Article(1) |
公開日 |
2023-02-28 |
タイトル |
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タイトル |
UHF帯テレビ放送受信波を用いたヒト検知システムの提案 |
タイトル |
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タイトル |
Proposal on Human Detection System Using UHF Band TV Receiving Wave |
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言語 |
en |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題 |
ヒト検知 |
キーワード |
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主題 |
UHF帯テレビ放送受信波 |
キーワード |
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主題 |
マルチパスフェージング |
キーワード |
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主題 |
シャドーイング |
キーワード |
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主題 |
受信レベル変動 |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
journal article |
著者 |
西, 正博
川口, 立朗
高橋, 茂
吉田, 彰顕
NISHI, Masahiro
KAWAGUCHI, Tatsuro
TAKAHASHI, Shigeru
YOSHIDA, Teruaki
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抄録 |
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内容記述タイプ |
Abstract |
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内容記述 |
本論文では新たにUHF帯テレビ放送受信波を用いたヒト検知システムを提案する.本システムでは,電波送信源を既存のテレビ放送電波とすることで受信機のみでシステムを構築することができる.また本システムでは,屋内にて必然的に生じる電波のマルチパス環境を積極的に利用することで,ヒトに起因したマルチパスフェージングやシャドーイングによる受信レベル変動から,ヒトの有無を検知することが可能である.本研究では,実際に屋内環境にてテレビ放送電波を受信し,ヒトの有無の状態を考慮して受信レベルを測定した.その結果,ヒトがいる場合の受信レベル変動は,ヒトのいない場合と比較して大きくなり,受信レベル変動の適切なしきい値を設定することで,ヒト検知が可能であることが分かった.またヒト検知性能を定量的に評価するため,約45m^2の室内においてヒトと受信アンテナとの距離を変化させたときの受信レベル変動を測定した.測定結果から,ヒト検知可能なエリアは室内全体となること,及び受信レベル変動を7秒以上計測することで100%の確率でヒトを検知できることを明らかにした. |
書誌情報 |
電子情報通信学会論文誌. B, 通信
巻 J89-B,
号 9,
p. 1789-1796,
発行日 2006-09-01
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出版者 |
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出版者 |
電子情報通信学会 |
ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
1344-4697 |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AA11325909 |
論文ID(NAID) |
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関連タイプ |
isIdenticalTo |
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識別子タイプ |
NAID |
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関連識別子 |
110007379583 |
権利 |
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権利情報 |
copyright©2006IEICE |
関連サイト |
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識別子タイプ |
URI |
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関連識別子 |
http://www.ieice.org/jpn/trans_online/index.html |
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関連名称 |
http://www.ieice.org/jpn/trans_online/index.html |
フォーマット |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
application/pdf |
著者版フラグ |
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出版タイプ |
VoR |
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出版タイプResource |
http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |